国という組織

いろいろなところで感じるのだが、所詮は国という組織の一機関である省庁が、縄張り争いしたり、協力しあわないのは、馬鹿馬鹿しい。
もともと重なる範囲があって当たり前だし、縦割り間の調整が働かないのは、組織全体としてはただの機能不全でしかない。
組織が大きすぎるとそうなるものなのか、視野の狭い人が多いのか、保身しか考えない人が多いのか、既得権益に溺れて私欲が先に来てしまうのか…。いずれにしても残念な感じだ。
原因としては、評価の仕方と評価する側の能力の問題が大きいのか？