いろいろ盛りだくさんの2016年度がようやっと終わった。
そこそこ重い
- 子どもの通う小学校のPTA会長
- 高校の同窓会の学年会の副代表(600名規模の総会イベントの幹事)
といった役割があり、また以前からの
- 学区の体育振興委員の本部役員
- 大学の同窓会の学年幹事
- 祇園祭の曳き手ボランティアの所属団体のサブリーダー(2015年度はリーダーだったが、2016年度はサブに戻していただいた)
- 小さなIT技術コミュニティのリーダー(最近は年1回のイベント実施ぐらい)
等もあり、もちろん仕事や家のこと、趣味のテニスのこともあり、まさに盛りだくさんという感じの1年だった。
正直いろいろ大変な部分もあり、犠牲にした部分もあるが、どうにかそれぞれの役割を果たすことができた。
PTA会長としては
- 外交的なこと(いろいろな会でのあいさつ、学校との情報共有、他校の方との交流)
- 判断やチェック(お金に関すること、発行する書面など)
- トラブル対応(組織の代表として対応が必要なレベルのもの)
を行い、細かな事務作業等は他の女性役員の方が対応してくれた。また実質的なリーダーの方がとりまとめをしてくれ、私が会社員であることを勘案して対応を考えてくれたので、非常にやりやすかった。
高校の同窓会の学年会のIT担当としては
- IT環境整備(学年会で使うMLやSNSの準備・管理、ホームページのWebフォームのチェック)
- データ管理(協賛金等の声かけ・申込状況のとりまとめと集計と会議資料の一部準備、打合せ議事録の作成)
を行い、リーダーがうまく学年会全体をリードしてくれ、スムーズに準備が進められ、イベントも盛況に終わることができた。
仕事を早めにあがらせてもらったり、休みを取ったり、急遽在宅作業に切り替えたりもあったが、会社側の理解とテレワーク環境があったことも大きかった。
家族と一緒に過ごせないタイミングが増えてしまったのは間違いないが、理解をしてくれた。
PTA会長と高校の同窓会のピークがずれていたことも運がよかった。
そして一番のポイントは、それぞれチームメンバーに恵まれ、高いレベルで進めることができ、次元の低い問題が発生しなかったこと。個人的にはこの部分でほぼストレスなくできたのはとても助かった。
またそれぞれのリーダーの動きを見て、いろいろ学ぶこともできた。
2017年度からは役割が変わるが、これらの経験を活かして別のことにも時間をあてていきたいと思う。