以前KT法という問題解決の手法を教えてもらった。
おそらく多くの人が無意識にやっているであろうことを体系化したもので、記憶はあいまいだが、それを知ってから意識するようになったことは以下。
・事象把握、原因調査、対策検討と順を踏む（当たりをつけるのもいいが、手当たり次第では無駄が多い）
・事実と推論を分離する（混ざるとその後の仮説がぶれる）
＃みんながこの方法論を使っていれば、どこまで何ができているかが共通言語になり、共有や引き継ぎが容易になるとのこと。そこまではできてないが
整理の重要性をあらためて感じる。
