発表もさせていただきました。詳しくは以下にまとめました。
https://www.questetra.com/ja/blog/cat-misc-ja/stripe-questetra/
発表もさせていただきました。詳しくは以下にまとめました。
https://www.questetra.com/ja/blog/cat-misc-ja/stripe-questetra/
たまたま2日連続で、同じ場所で開催されたイベント(勉強会)に参加しました。
主な運営メンバーの方が重なってもいて、その方々とはより深く話ができてよかったです。こういうイベントに参加すると、やりたい・やってみようというモチベーションが湧いてくるのがいいですね。運営側の方の熱量が伝わる感じでしょうか。
以下それぞれのイベントについて、軽くまとめました。
・参加者はスタッフや話す側を含めて20名ほど
・イベント告知ページ内に前回のイベント開催時の資料リンクがあったおかげで予習ができ、生で話を聞いて理解が深まる形にできた
・コミュニティを作る側の視点を話を聞くと、自分がコミュニティを運営・参加する立場でどうふるまうことがベターか、という思考になる
・ボウリングピン戦略の中の「ワナビーズ」=くれくれの人、もちろんこういう人も必要なのだが序盤でこういう人ばかりだと疲弊する・・・というくだりで、確かに過去に疲弊を感じたケースがある。やはりやる側がまず楽しくなるように設計されていることが重要か
・ビジネス規範を持ち出さない(お金の話にしない)という点は、3人ともの発表の中で共通していたが、確かにこの点は非常に重要
・懇親会は、キャッシュオンが運営側も参加側も気楽なのでいい。そして懇親会は非常に大切、ということだったので、当初は少し迷っていたが参加。非常によい話ができた
・うちの製品のコミュニティを作るならロゴやハッシュタグは絶対必要か
※以下は発表資料や発表者の方の報告記事
・参加者はスタッフや話す側を含めて10名ほど
・決済についてはまだまだ知識が浅いため、いろいろ補完できてよかった
・プログラミングやコマンドラインのないハンズオンは初めてだったがやはり手を動かすのはいい。こういうのもアリかと
・FAQ的な内容をまとめて問いかけるLTがあったが、ディスカッションにつながってよかった
・懇親会も含め、人数が少なかったことで密度が濃く、充実していた
・連携ネタの発表は双方のコミュニティで使い回せるのでよさげ
※以下は発表資料や発表者の方の報告記事
先日、機械学習に関するハンズオンの勉強会に参加した。
基礎的なことを理解するのには非常にわかりやすかったのでメモ。
資料は以下。
https://www.slideshare.net/takahirokubo7792/kintone-caf-vol13-kintone
・AI/機械学習/ディープラーニングの違いは包含関係(P.10)
・機械学習のモデルとは数式のこと(P.12)
・機械学習ツールの分類、ライブラリ型/プラットフォーム型/パッケージ型/サービス型(P.17)
自社用のモデルが必要な内容か、独自モデルが必要な内容か、それにより選択すべきものがかわる(P.18)
・データリテラシーが重要(P.25-30)
今回のサンプルは、
input:敷地面積、築年数など
output:家賃
と数値を求めるものだったので、非常にシンプル。
画像認識やテキスト解析(問合せ自動対応など)になると、インプットもアウトプットも数値ではないので、複雑度が全く異なる。
まずは今回のようなシンプルなところから理解するのはとっつきやすくていいと思う。
また学習の手順のカンタンで、結果もわかりやすく、非常にうまく作られていた。
以前(2016年11月)に、Google系のハンズオンの勉強会にも参加したことがある。
こちらの方がより高度な内容かつ内部処理にも言及があり、少し難しめ。
ただ、使っているライブラリの違いを除けば、やっていることはおおよそ同じはず。
その時の資料は以下。
https://drive.google.com/file/d/0B039vezk-vYcUHQ5VHBSelF1Q1U/view
ここからどう発展させて画像認識やテキスト解析になるのかはこれから調べる。
意外に苦労をしたので手順をまとめておく。
これは比較的にカンタンで、以下のページが参考になる。
マップをロードしてそこにスタイルを適用した。Google Map の API の利用が必要で、以下のページが参考になる。
html・Javascript を使う必要があったので、ローカルの Web サーバ上で試した。
自分がやりたかったのは道を目立たせる(道と建物の色の差をつけて道を見やすくする)ということだったが、「gamma」というパラメータで反映できることがわかるまでに結構時間がかかった。
スタイルのパラメータの調査は、Google が提供する Styled Maps Wizard の仕様が以前とは変わっていたため、以下のページの方がやりやすかった。
Google Maps API Styled Map Wizard
後から見つけたのだが、以下にスタイルのパラメータの説明がある。ただこの説明で「gamma」で自分のやりたいことができるとは判断しにくい・・・
スタイル リファレンス | Google Maps JavaScript API | Google Developers
結論から言うと、マイマップ自体の色を変更できるかどうかはわからなかった・・・
ということで、今回やりたかったことは以下のように実現した。
・マップの色を変更する
・そこにマイマップのピン等の情報を反映する
マイマップのピン等の情報の反映については、マイマップから KML ファイルを取得。
その KML ファイルを Web 公開(すぐに使える Web サーバを持ってないので Github を利用して raw ファイルを参照する形で)して参照させる。
KML ファイルの公開および反映は以下のページが参考になる。
結果としては以下のような感じ。
▼色を変更する前
▼色を変更した後
※2017/5/18加筆
アイコンの位置が全部少し上(北)にズレていることが判明。Web で調べてみると、測地系の違いの話が出てきたが、今回は Web 公開が目的ではなく最終的に画像だけが必要だったのと、時間がなかったのとで、アイコンをずらすことで対応。今後を考えるとあまりいい対応方法ではないが・・・
いろいろ盛りだくさんの2016年度がようやっと終わった。
そこそこ重い
といった役割があり、また以前からの
等もあり、もちろん仕事や家のこと、趣味のテニスのこともあり、まさに盛りだくさんという感じの1年だった。
正直いろいろ大変な部分もあり、犠牲にした部分もあるが、どうにかそれぞれの役割を果たすことができた。
PTA会長としては
を行い、細かな事務作業等は他の女性役員の方が対応してくれた。また実質的なリーダーの方がとりまとめをしてくれ、私が会社員であることを勘案して対応を考えてくれたので、非常にやりやすかった。
高校の同窓会の学年会のIT担当としては
を行い、リーダーがうまく学年会全体をリードしてくれ、スムーズに準備が進められ、イベントも盛況に終わることができた。
仕事を早めにあがらせてもらったり、休みを取ったり、急遽在宅作業に切り替えたりもあったが、会社側の理解とテレワーク環境があったことも大きかった。
家族と一緒に過ごせないタイミングが増えてしまったのは間違いないが、理解をしてくれた。
PTA会長と高校の同窓会のピークがずれていたことも運がよかった。
そして一番のポイントは、それぞれチームメンバーに恵まれ、高いレベルで進めることができ、次元の低い問題が発生しなかったこと。個人的にはこの部分でほぼストレスなくできたのはとても助かった。
またそれぞれのリーダーの動きを見て、いろいろ学ぶこともできた。
2017年度からは役割が変わるが、これらの経験を活かして別のことにも時間をあてていきたいと思う。
青野さんは原因不明の病気により手足が動かなくなり、それに加えて無呼吸の発作に襲われ、「気管切開」に踏み切った声楽家の方。
以下のNHKの番組に出演されている。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2015-11/02.html
『なごやかにして聞いて』
動けなくなって、ごはん・トイレ・お風呂を両親に助けてもらって、恥ずかしくて情けなくて、でも今は反省、そのときの親の気持ちまで考えられず
『一生忘れなくさせる』
手動での車の運転で覆面パトカーに止められたことも・・・
身の回りのことができるようになったら趣味のこと等も考えるようになった
4日間意識戻らず親は葬式のことを話し合ったと聞いた
無呼吸の発作になったときにまわりに人がいなくても対応できるよう「気管切開」、ただし声を失うと・・・
命と声を天秤にかけるな、可能性あると友人に言われ
★「やらずに無理と言うな」
父親は体育の先生、母親は音楽の先生、体育と音楽は得意
筆談だとおもしろいこと書くのに時間かかって途中でオチがばれる
スピーチカニューレ
初めのものはあわず声出ず、つきあいのないメーカのものは入手しにくい大学病院で先生を説得して他メーカのものも入手してもらって3つ目ので声が出た
★「前例ない、は理由にならない」
車イスのままで歌えるようにイスを工夫してある
障がい者になって「ありがとう」と思える機会増えた
なぜ外で運動するのが好きな自分がこんな病気にという問い、夜になるとさみしさから泣いたことも、今はない
『誤解を与えるかもしれないが』
もし治ったら失業する、気管切開した声楽家という職業
believe という曲の歌詞、「悲しみや苦しみがいつの日か喜びに変わるだろう」正に自分のこと
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=S04400
QA
・立ち直るまでの年数→車イスのときは半年、気管切開の後は2年ぐらい
・声の訓練→日常の中で声が大きくないと会話に入れない、いつも音楽が流れている家
・今後の夢→2020の東京パラリンピックで歌う
個人的感想としては、
歌声だけを聞いたら気管切開をされているとはわからなかったと思う。
講演をたくさんされているということで、エピソードの話の前の入りの言葉(『』の部分)がうまいなあと感じた。
一番強いメッセージは当然★の部分。大変なことやめんどくさいことはついつい「やるための方法」じゃなく「できない理由」を考えてしまうが、あらためて自戒。
※他の方の挨拶等からメモ
・よい姿勢、座ってても声が出る
・考える、両手失って卓球する選手
・永六輔 生きているということは の歌詞いい
http://j-lyric.net/artist/a052ac6/l01d37f.html
・表情
・折れない心、心のゆとり、ほめて育てる
※以下は講演とは関係ない部分でのメモ
・大人もチャレンジ
・自らの振り返り
・時代による違い(自分らの小学生時代とは違う)
・仲間、支え
※他校の取り組みなど(もともとがPTAの指導者研修というイベントなのでPTAに関するもの)
・立場の違いによる名札色分け
・お手伝いのポイントで地域のおまつりのときのお金がわりに使う
・魚やウナギの手づかみ、流しそうめん
・ゾーン30(速度規制)のエリア
・スローガンの横断幕