要介護の両親の引越でいろいろと苦労したこと
ここ2年ほどで両親ともに要介護となった。いろいろ苦労ネタはあるが、なかでも最近の大きなネタが親の引越だった
引越の背景
住んでる部屋のフロアにエレベータが止まらず、階段の上り下りが非常に大変なため、また介護ベッドを入れる必要が出てきたため、引越することにした(同じ建物での部屋移動)
以前は一軒家に住んでいて、そこからいまの集合住宅に引越していた。一軒家時代からの荷物がまだそこそこ残った状態・・・このタイミングで不要なものを大幅に減らしてしまおう、と判断
ただ、親が物を捨てるのをとても嫌がるため非常に苦労した・・・
※性格的には自分も捨てるのは苦手な方だが、親はかなりひどいことがあらためて判明、空き容器や空き袋なども大量にあった・・・
一番やっかいだったのが物を減らす対応
まず着物等は訪問買取をしてもらった
・ふくちゃん
https://www.fuku-chan.info/
ぶっちゃけ着物はまとめて千円未満で引き取ってもらえないものも多かった。他にも壺・掛け軸・レコード等もあったがまとめて千円未満。母親のネックレス等で1万いくらか値段がついたぐらい



母親の話だと、その前にも一度どこかに買取をしてもらったことがあったらしいが、どうもあやしい業者だったっぽい感じ・・・
本はブックオフの訪問買取で
・ブックオフ
https://www.bookoff.co.jp/sell/popup_centerlist.html
一軒家からいまのとこに引越タイミングでかなり減らしていたので100冊ぐらいか(写真のケースのうち1ケース+10冊弱は読むために抜いた)。マンガでタッチ全26巻などとそれ以外の本(辞典など)もあったが、全部で200円足らず。おそらく1冊0-5円というところか

ほかのものを捨てずに済ますにはということで探して
・自治体で古着は引き取ってくれるらしい
・食器が大量にあるが古いものは売れないし処分しかない?
という状況だったが、いろいろ探してみると、送料はかかるものの寄付できるとこが結構あることが判明
・古着deワクチン
https://furugidevaccine.etsl.jp/
・着物deお針子
https://kimonodeohariko.jp/about/
・リボーンプロジェクト(食器やぬいぐるみ等の寄付)
https://www.kataduke-kaitori.com/reborn/donate/tableware/
・古着は一番大きいMAXサイズで2袋、1.1万円
・着物は2袋、1.1万円
・食器はは8箱+ぬいぐるみ・おもちゃ・かばんで各1箱でまとめて1.5万円(郵便局から送付、ロケが関西寄りだったこともあって意外と安かった?)
と、そこそこお金はかかったが、うまく再利用されるなら、親も納得するし、自分としても心が痛まなずに済んだ。そこそこ手間はかかったが



食器は、一軒家から引越した後ほぼあけてない箱があったり、一軒家時代の大きな食器棚に結構な量が入っていたりで、2人暮らしには全く不釣り合いな量があった
服は、父親は、今後着ることはないから全部捨ててもいい、と割り切ってくれた(さすがに少し残した、あと喪服は残した)が、母親が、あれもこれも残せ、と好き勝手言うため苦労させられた。いまの生活では着る機会がほぼないものを一体どれだけ残すのか・・・認知症のせいもあるかもしれないが、こちらの苦労を理解せずに好き勝手なことを言われるのは結構しんどかった
元気なうちにもっと減らしておいてほしかった・・・
あと、引越業者には移動だけでなく、前日梱包をお願いして対応。食器の多くはこの時点で寄付で送る分を分けて梱包してもらったので送付はまだラクだった
また最後に残ったものは回収業者にお願いした。それでも結構な量があり、金額は10万円以上かかった。家具等もあって、とても個人で対応できる量ではなかったので助かった


親がいるといろいろと困りそうなので、引越当日や回収当日はデイサービスをお願いした
他にもいろいろと苦労したこと
・ちょうど希望の部屋があいたのが真夏で、1か月以内に引越要ということで猛暑の中で引越をしないといけなかった・・・
・契約手続きの数日前に実印が行方不明と言われて(引越前の整理で出てきたが)、急遽、印鑑登録(急ぐので足の悪い本人も連れて)して手続きに間に合わせた・・・
・住所変更の手続き(役所・郵便局・保険など)や電気・ガス・水道の停止・開始手続きは親ができないので、こちらで全て対応・・・電気・ガス・水道と保険はだいたいがネットでできたので助かった
最後に
ある種、プロジェクト管理的な感じではあったが、何日か仕事の休みをもらって、弟とも協力して、どうにかやっつけることができた
こちらも、いい年齢なのでなかなかにしんどかった。介護まだまだ続くが、とりあえずひと段落・・・
これからスマートホーム化してめんどうを見やすくしようと検討中
クラウド BPM サービス Questetra BPM Suite と電子サインサービスとの連携
ちょいちょい話が出るので備忘録としてメモ。
2024年2月時点での、クラウド BPM サービス Questetra BPM Suite と電子サイン(電子契約)サービスとの連携の状況をまとめておく。
Box Sign
Box Sign とは、連携のための標準部品が準備されている。
Box: ファイルアップロード – Questetra Support
Box Sign: 署名リクエスト作成 – Questetra Support
Box Sign: 署名リクエストの進捗確認 – Questetra Support
Box Sign: 署名リクエストキャンセル – Questetra Support
以下の記事を参考にしてもらうのがよい。
関連リファレンスは以下。
Adobe Acrobat Sign
Adobe Acrobat Sign とは、「メッセージ送信中間イベント(HTTP)」により、連携できることは確認済。連携部品(アドオン)はまだ準備できていない。
認証としては、統合キーを取得し、「HTTP認証設定」の「トークン直接指定」で設定する。
「HTTP認証設定」の「OAuth2」は使えず。認可エンドポイント(https://secure.na1.adobesign.com/public/oauth/v2)とトークンエンドポイント(https://secure.na1.adobesign.com/public/oauth/v2/token)とは別で、リフレッシュトークン取得エンドポイント(https://secure.na1.adobesign.com/public/oauth/v2/refresh)がある、という特殊なケースのため、対応できない。
ファイルアップロードは、multipart-form で行う。
関連リファレンスは以下。
GMO サイン
GMO サインとは、「メッセージ送信中間イベント(HTTP)」により、連携できることは確認済。連携部品(アドオン)はまだ準備できていない。
認証としては、「メッセージ送信中間イベント(HTTP)」で、キーからアクセストークンを取得。「HTTP認証設定」で指定するのとは異なる方法だが、連携は可能。
関連リファレンスは非公開。
DocuSign
DocuSign とは、「メッセージ送信中間イベント(HTTP)」により、連携できることは確認済。連携部品(アドオン)はまだ準備できていない。
認証としては、「HTTP認証設定」の「OAuth2」を使う。
ただし、かなり以前の情報なので、実際に連携をさせる場合には再検証した方がよい。
以下が関連記事。
上記以外のサービスとの連携については、未検証だが、REST API を備えているものとは連携できる可能性が高い。
映画「Winny」を見て
既に上映が終わっていて、見に行くことができなかった映画「Winny」を動画サービスで見た。
最終的に無罪を勝ち取れたことはいいが、天才から多くの時間を奪った側が不問なのはどうなのかな、と。
道具を使う側が悪意を持てば、刃物と言わず、自動車でも凶器になるのに、なぜ技術が咎められたのか。日本のITにとって大きな損失であり、世界的なIT史における汚点だろうと思う。アメリカだったら金子さんは英雄だったんじゃないかと。技術的には、P2Pはdecentrizedなものなので、ブロックチェーンにも影響を与えてそう。いまの技術の状況が変わっていたかもしれない。
最近だと、生成AIについて、いろいろ議論がある。確かに既存の一部のビジネスを破壊する威力があり、教育にも影響がある。規制したい気持ちはわからないではないが、ゲームのルールが変わったら順応していくしかない。ラッダイト運動したところで、時間の問題。流れに抗えなくなる。
過去の歴史でいえば、火だったり、貨幣だったり、インターネットだったり、使い方を誤れば危ないが、使いこなせばすばらしいものと同じようなものかと。自動車やクレジットカードなども便利だけど危ないものだと思う。
既存の何かを脅かすから潰すとか使わないというのは、長い目で見れば解決にはならない、と思うのだが。そう考えない人の方が意外と多いのか?
新型コロナが一段落して 2023年08月ごろ
2020年4月末までの記事、2020年6月末までの記事、2020年9月中旬までの記事、2021年1月までの記事、2021年4月中旬までの記事、2021年6月末ごろまでの記事、2021年8月中旬までの記事、2021年10月下旬までの記事、2022年1月中旬までの記事、2022年6月頭までの記事 、2022年11月末ごろの記事、の続き。
2023年5月に新型コロナが五類指定になって、ようやく収束した。
マスクは嫌いなので、医者に行くときだけつけている。5月になった当初は電車でもつけてたが、暑いこともあって、もうやめた。まだつけてる人はそこそこいる印象だが、暑くなって減ってきたか。妻の職場(保育園)では、まだつけるルールになってるらしい。親はマスクをつけた方がいいかなと言ってるが、暑いので無理をしないよう伝えている。子どもはつけてることが多いっぽい。
コロナワクチン接種について、親は5回ぐらいしたらしい。次もしようかと話していたが、してもしなくてもいいのでは?と伝えた。
消毒は全然しなくなった。うがいもしてない。した方がいいとは思うが。
5月のGWは早速移動している人が多かったっぽい。お盆はさらに多くなっている印象。お盆の新幹線の予約はかなり詰まってる模様。車の渋滞も以前と同じぐらい?
観光客はかなり戻ってきている感じがする。京都駅や有名な名所は海外の人がかなり多い印象。タクシー運転手をされている知人の話では、昼の客は戻っているが、夜はまだ以前よりは少ないかも、と。
行事等については、基本的にコロナによる制限がだいぶなくなってきた気がする。が、地域主催のものについては、まだ開催してなかったり、短縮のままだったりしている。準備の都合だったり、慎重になってるところはありそう。
祇園祭の巡行は、今年は制限なしで開催。当日もそうだし、宵山もそうだが、結構混雑していたと思う。昨年はボランティアのオリエンテーションもリーダ・サブリーダのみだったが、今年は全員が対象だった。暑い日だったが、多くの方が来られた。暑さのせいで観覧されている人で熱中症になった人がそこそこいたようだが、コロナはまあ関係ない。
五類になったがコロナの感染者数は増えている、とか、妻の職場で感染した人がいてしばらくお休みになった、といった話は耳にする。が、以前ほど症状は重くないのか、それ以上の話は聞かない。ニュース報道でもコロナの話はほぼ耳にしなくなった。
職場への出社は、月1から週1に増えた。テレワークは便利だが、一方で面と向かって話す方がいろいろプラスアルファの話ができて、それはそれでメリットはある。が、毎日出社でなくてもいいとは思う。世間的には出社回数が増えてたり、テレワークをやめてるところがあると聞く。
顧客への訪問はあまりしてないまま。Web会議が定着した。東京出張はコロナ禍に入ってからはまだない。初回ぐらいは直接会えた方がいいとは思うが、毎回訪問はいらないと思う。個人的には、自分が担当している大型顧客と2年ぐらいのつきあいになるが、まだ一度も直接会えてないまま。それでもなんとかなるもんだなと。今後何かのタイミングで訪問するんじゃないかと思うが、その時にはお互いに喜べる気がする。
この3年ほどを振り返ってみると
・テレワーク/Web会議が浸透した。今後もうまく使い分けるべきだと思う。毎回訪問するのは無駄な部分が多い(もちろん直接会うことで距離が縮まるのはわかるし、移動のついでの楽しみもあったりはする)。コロナがなければこの状況にはならなかったと思う。
・子どもの行事とかがなくなったのは残念。仕方ないが、その時にしかできないことができなかったのはかわいそうだと思う。また地域行事等はどこまで復活するのかどうか。必ずしも以前通りである必要はないし、それがいいかどうかはケースバイケースだが。
・考え方が変わった。コロナ禍になるまでは、そういう状況が起こりえると考えていた人はほぼいなかったが、実際にあった。想定外のことが起こりえる、というのが受け入れられやすくなった気がする。また今後リモートで何かをしようとすることについて、前向きに考えられると思う。コロナ以前だったら、そんなことありえない、という風潮が強かったかと。
いろいろ制限があって、ネガティブな面が強かったのは事実だが、気づけたこともあるし、すでに過ぎ去ったことなので、今となってはどうプラスに捉えられるか。
ともあれ3年ほどで収束してよかった。
新型コロナの話が出てきてから2022年11月末ごろまで
2020年4月末までの記事、2020年6月末までの記事、2020年9月中旬までの記事、2021年1月までの記事、2021年4月中旬までの記事、2021年6月末ごろまでの記事、2021年8月中旬までの記事、2021年10月下旬までの記事、2022年1月中旬までの記事、2022年6月頭までの記事 、の続き。
感染者数は8月にピークを迎えて一旦落ち着いた。が、徐々に増えてきて第8波が来る?と言われている。


9月にはコロナ感染者数の全数把握をやめることになった。それに伴って、生命保険に付随するケースが多い入院保障について、コロナ自宅療養者に適用されなくなった。
(リンク 新型コロナ感染者の全数把握、全国一律で簡略化開始)
インフルエンザとのダブル流行リスクから両方のワクチン接種の話が出ている。
(リンク 新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種することはできますか。)
またつい先日、日本製の飲み薬が緊急承認された。
(リンク 新型コロナ 国産の飲み薬「ゾコーバ」が承認 効果は)
感染者数が落ち着いてきたこと、全数把握をやめたことから、感覚的には以前よりもかなりコロナに対する危機感が弱まった感じがする。個人的には8月に自身が感染したことで、いまは免疫が効いているであろうことも関係しているかも。が、油断せずに手洗い・うがいはちゃんとしないと・・・
自身が感染したときは、のどの痛みから始まって、発熱が4日ほど続き、最高で39度。肺あたりのダルさはその後2日ほどあったが、それ以降は元気になった。後遺症も特にない。自宅療養は合計10日ほど。妻の仕事の関係もあって、のどの痛みが出た翌日に医者に行って、抗体検査で陽性判定。8月は感染者数がかなり増えていたので医者に行くのが大変だったが、妻が予約を取ってくれ、自身で車を運転して医者に行った(なるべくそうしてくれとの医者の指示あり)。ワクチンを3回打っていたからか、症状としては軽い方だったか。味覚嗅覚は問題なし。
以下の対応のおかげか、運よく家族への感染は免れた。
- 特定の部屋からほぼ出ないようにした(ベランダ横の部屋で水道があったのが助かった)
- 消毒にかなり気を付けた(トイレには除菌シートを持って拭きながら移動、お風呂は一番最後)
- 食事は全て紙皿と割りばしを使って処分
サッカーのワールドカップのニュースを見ていると、集まって騒ぐのを今まで我慢していた反動が出ているのか、盛り上がってる感がある。日本が初戦のドイツ戦に勝ったことも大きいが。次のコスタリカ戦に勝ったら、さらに盛り上がりそう。
(リンク 日本代表のドイツ戦勝利はなぜ生まれたか。采配のスピード感と選手交代5人制の新ルールが最大限に生かされた)
子どもの部活動の試合はまだ観戦不可で、高校の体育祭も3年生の保護者のみといった制限があった。一方で公立中学の体育祭は3年ぶりに3学年同時に開催された。どこまで警戒するかはいろいろ。
いいかげんおさまらないものか・・・
新型コロナの話が出てきてから2022年6月頭まで
2020年4月末までの記事、2020年6月末までの記事、2020年9月中旬までの記事、2021年1月までの記事、2021年4月中旬までの記事、2021年6月末ごろまでの記事、2021年8月中旬までの記事、2021年10月下旬までの記事、2022年1月中旬までの記事、の続き。
感染者数は2月中旬をピークとして、その後は落ち着いている。


3月に各地のまん延防止等重点措置等が順次解除され、GWは制約がない状況となった。GW明けにまた感染者数が増えてしまうかなと思ったが、意外とそうでもなかった。
もうコロナは収束しつつあるのかなという感覚がある。ニュース等でもコロナについての話題がだいぶ減ったと感じる。マスクもはずしていこうという話も出ている。これから暑くなるので、そうあってほしい。
(リンク マスク着用の緩和「適切」53% 内閣支持61%、共同通信調査)
累積での感染者数が増えたためか、身近なところで感染したと話を聞く機会が増えたように思う。症状はいろいろだが、それほどひどいものではなさそう。
学校の対応も変わってきた。陽性者が1人出てもそれだけでは休みにしないようになった。今の状況であれば、それで十分だと思う。周辺学区で複数人が出て学級閉鎖になっているところもあるとは聞くが。
以前ほど感染力が強くなくなったのか、弱毒化したのか、いずれにしてもおさまっていく方向であるのはいいことだと思う。
個人的には、できればもうしたくないとは思いつつ、5月に3回目のワクチン接種は済ませた。
そういえば、ワクチン接種で話題になったジョコビッチは全仏オープンに出場していた。以前より制限が緩んだものと思われる。準決勝でナダルに負けはしたが。
このままおさまってくれればいいのだが。
新型コロナの話が出てきてから2022年1月中旬まで
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年明け前からオミクロン株での市中感染の話が出てきて、年末年始の人の動きによって年明けから感染者数が急激に増えるだろう、という予測通りになった。
当初は東京・大阪より、米軍基地の関係で、沖縄・山口・広島あたりが多かったが、そこからは大都市圏の人数が多い形に。第6波になるのかと。
1/15の情報では、東京が4500強、大阪が3700弱、埼玉・神奈川・愛知・兵庫・広島・福岡・沖縄が1000超。沖縄は検査体制が追い付いてないということで実態はもっと多いと思われる。過去最多を更新している都道府県も多いっぽい。まだまだ増えそうな状況・・・
全世界的には昨年末ごろの時点で感染者数が過去最高になったという話があった。


ただ感染者数の割には、重症者数や死者数が少ない点が、まだマシ。症状的にもデルタ株までとは違い、喉の痛みが多く、感染から発症までが短い傾向がある模様。ただ、感染力が強くなっているので、感染者数がかなり増えてしまっている。
身近なところでも学校や保育園で陽性者が出たという話を耳にする。
(リンク 「のどの痛みが多い」「嗅覚・味覚の異常は少ない」 新型コロナ オミクロン株の症状の特徴は?)
ワクチンの3回目の接種を前倒しにするといった話題や、濃厚接触者の隔離期間を短縮するといった話題もある。
(リンク 新型コロナ 3回目のワクチン接種 2回目との間隔短縮へ 厚労相)
(リンク 濃厚接触者の待機、10日に短縮 米英より制限厳しく)
広島・山口・沖縄にはまん防が出された。このまま感染者数が増えると、大都市圏でまん防・緊急事態宣言がまた出される可能性もある。ただ、それが打ち手としていいのかどうか・・・重症者数の割合だけでいえば、インフルエンザの方がよっぽど怖い気もするが・・・
また、感染者が増えていることで、スポーツの大会にも影響が出ている。致し方ないとは思うが、かなりかわいそうではある。
(リンク 【高校サッカー】コロナで準決勝辞退の関東第一が声明発表「応援に感謝」)
全国都道府県対抗駅伝は、場所が広島ということで男子は中止。女子は京都ということで明日1/16に開催予定。
(リンク 広島で開催予定の都道府県対抗男子駅伝が中止 女子の部は京都で開催へ - 陸上)
あと、テニスではジョコビッチが全豪オープンに出場できるかどうかが微妙な状況。
(リンク テニス ジョコビッチ オーストラリア政府が再びビザ取り消し)
新型コロナの話が出てから2年ほど経過したが、おさまるにはまだもう少しかかるのか・・・