2020年4月末までの記事、2020年6月末までの記事、2020年9月中旬までの記事、2021年1月までの記事、2021年4月中旬までの記事、2021年6月末ごろまでの記事、2021年8月中旬までの記事、の続き。
第5波が収束して、感染者数がかなり少なくなっている。いまひとつ理由がわからないという話は気持ち悪いが、感染者数が少なくなっているのはいいことではある。スペイン風邪の時も一定期間でおさまった、という話なので、そういう動きが不自然ということもなさそう。
10/1に緊急事態宣言が全て解除され、各都道府県での規制も解除される流れにある。第6波の警戒をしつつも、このままおさまってくれるのでは?、という期待を感じる。ニュース等でもコロナ関連の話題としては、感染・予防・治療に関するものより、規制を緩和する方向のものが増えてきてるように感じる。
(リンク 緊急事態宣言等の解除等についての会見)
個人的には9月の後半にワクチンの2回目を接種できた。その安心感もある。一定期間経過で抗体が減るという話で、世間的には3回目の接種についての話題も出てきている。また12歳未満のワクチン接種や経口薬の話題も。
(リンク ワクチン3回目接種 2回終えた“全員対象”の方針 厚労省分科会)
www3.nhk.or.jp
(リンク 「飲み薬」の開発・承認・供給は)
京都府は、飲食店の時短要請が10/22に解除された。ちょうどその日、久しぶりに外の店に行く機会があったが、そこそこ人が入ってたように感じた。
(リンク 京都府 新型コロナ 飲食店などへの時短要請 21日で解除決定)
スポーツ関連では、全豪オープンテニスでワクチン接種を義務化する方向ということで、ワクチン接種をしていないジョコビッチの出場が危ぶまれている。
(リンク 全豪OP開催州、ワクチン接種に特例認めず ジョコビッチ出場は困難か)
このままおさまってくれたら、来年は多くの活動が以前の形に戻るのだろうか。テレワーク・Web会議等は、引き続きうまく活用すればいいと思うが。